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◆襦袢(じゅばん)とは・・・

 長襦袢(ながじゅばん)とは、肌襦袢と長着(着物)の間に着る襦袢で、形状は着物に似ています。美夜古の長襦袢の基本は、「通し衿の対丈(ついたけ)、胴抜(どうぬき)単仕立て」となっております。

 半襦袢(はんじゅばん)とは、長襦袢よりも着丈が短く、腰巻またはステテコと共に着用します。美夜古では、「4本紐」または「2本紐」仕様とあり、用途に合わせてお選びいただけます。

 着物の時には「長襦袢」や「中襦袢」を。作務衣や袴スタイルには「半襦袢」または「半襦袢&ステテコ」などの組み合わせがおすすめです。

◆美夜古の襦袢は・・・

半衿の取替えがしやすいように マジックテープ仕様になっております。半衿のカラーも豊富に取り揃えており、限定柄半衿も人気です。お召しの着物や気分に合わせて簡単に取替えてお楽しみいただけます。

◆襦袢の素材には・・・

 襦袢の素材には、着やすくて肌ざわりがやさしく、気軽に洗える等にこだわった着心地の良い生地(綿ワッシャーやガーゼ生地)など、化繊に弱い方などにもおすすめの襦袢です。丈夫で、肌に馴染む手作り製品をお届け致します。

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